サービス事業

 みのり園は、1986(昭和61)年4月に社会福祉法人みのり会により設置された知的障害者の通所授産施設として開所しました。当施設は、18歳以上(特に認められた場合は15歳)の発達に障害を持つ人の職業能力と生活力の向上を通じて社会的な自立を図ることを目的としました。

 2011(平成23)年より「障害者自立支援法」(現:「障害者総合支援法」)の定める3つの事業種別に移行しました。

2020(令和2)年3月 就労移行支援事業は廃止しました。 

就労継続支援B型

生産活動(作業)の機会を提供し、将来的に一般就労に必要な知識や技能の向上を目指します。

生活介護

軽作業や創作活動(音楽・絵画等)の機会を通じて各自が持っている能力の向上を目指します。